第6回:動機と結果、どちらが大切?

Lecture1:自分の動機に注意



A:自由に行動すること
:自律的に行動していることである;
✤自律的に行動すると言うことは、自分自身で与える法則に従って行動することである;
✤自らが与える法に従って行動する時,私達はそれ自体を目的にしてそのために行動する
B:他律的に行動すること:傾向性に従って行動することである;
✤傾向性:自分で選んだわけではない本能的衝動や欲望;
✤傾向性に従って行動する時や快楽を追う時,私達は外部から与えられる目的を
  実現する手段として行動している;
✤傾向性は私達の全ての欲望、全てに偶然に与えられた願望,好み衝動などを意味;
行為に道徳的価値を与えるもの:動機,意志の質,そして行為がなされる意図である;
✤行為に道徳的価値を与えることができる唯一の動機は義務の動機である;
✤行為に道徳的価値を与えるのはそれが正しい理由でなされた場合のみである;
✤道徳性のために重要な動機は義務のために正しいことをすることである;
道徳法則に対する敬意:道徳法則は一つしかない;
✤自律的に行動することは良心に従って,つまり自分自身の法則に従って行動すること;
✤私達は皆自律的な存在として自分に法則を与えるが,そこへ導く理性は一つである;
✤純粋実践理性:実践的な理性であり,私達が人間として共有しているものである;
✤人の尊厳を尊重する必要があるのは,私達が皆理性の存在だからである;
✤誰もが持っている理性の能力を実践することが,私達すべてを尊厳に値するものにする;
✤理性の能力は経歴や環境に左右されず誰もが持つ普遍的な能力であり,道徳の法則を
  実現するものである;
✤自律的に行動することは私達が自分に与える法則に従って行動し理性を実現すること;

Lecture2:道徳性の最高原理



カントの3つの対比
A:道徳性─ 動機: 義務vs傾向性;
B:自由── 意志の決定: 自律的vs他律的;
C:理性── 命法: 定言的vs仮言的;
カントの定言命法の定式
A:普遍的法則の定式
【同時に,普遍的法則となることを意思しうるような格率に従ってのみ行為せよ】
B:目的としての人間性の定式
【君の人格にもほかのすべての人の人格にもある人間性を単に手段としてのみではなく
 常に,同時に目的として扱うように行為せよ】
✤私達は自分達のプロジェクトや目的,利益のために他人を使う時,彼らの尊厳を
  尊重するやり方で接すれば,何も問題はないのである,そして彼らを尊重すると言う
  ことの意味は、定言命法によって与えられる;
日本の社会保障給付金:厚生省の国立社会・人口問題研究所 H22/11/12日発表;
✤94兆848億円,国民所得に占める割合は26.8%;
✤年金:2.6%増の49兆5000億円で社会保障給付費の52.7%;
✤医療:2.3%増の29兆6117億円で社会保障給付日の31.5%;
✤福祉その他:5.1%増の14兆9000億円で社会保障給付費の15.9%;
 【外国人への子供手当てと生活保護など】
✤収入:101兆5378億円,社会保険料が57兆4476億円(総額の56.6%),
 公費負担が32兆7015億円(総額の32.2%);


日立市十王町-漢方整体院
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愛犬・りく君

Author:愛犬・りく君
茨城県日立市十王町で
漢方整体院を経営してます。

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